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キッチン

 1.ワークトップ・シンク

日常のお手入れ


●「汚れたらすぐに拭き取る」が基本です。こびりつく前の汚れなら簡単なお掃除で落とせます。
  詰まりの原因になる油、野菜くずなどは普段から流さないよう心がけましょう。
ステンレス

●使用後は水で流し、水気を拭き取ります。
  週に1回は食器用洗剤で磨きましょう。

※ステンレスは塩素に弱いので、
  塩素系漂白剤を使ったときは、
  すぐに洗い流してください。

※スチールたわしやクレンザー、薬品は
  キズや変色などの原因になるので
  使わないでください。
 メラミン、人工大理石

●住居用洗剤で磨いた後、
  お湯拭きをしましょう。

※スチールたわしやクレンザー、薬品は
  キズの原因になるので
  使用は避けましょう。

※直接、包丁を使ったり、
  熱いものを置いたりしないように
  しましょう。
 日常のお手入れ

補修方法

 2.水栓金具
日常のお手入れ 
●中性洗剤で磨いた後、水洗いしましょう。

●ガーゼのような柔らかい布を指に巻いてこすると、凹凸部分がたやすく磨けます。
  付け根は布を巻き付けるようにしてやれば簡単です。
※熱いお湯をかけておくと、すっきり乾きます。
※カーブしているところや、込み入ったところは、歯ブラシに液体クレンザーなどを付けて磨くと上手に洗えます。

●シャワー水栓タイプは、シンク下に水受容器が付いている場合があります。月に1回ぐらいは水受容器をチェックし、排水してください。

●浄水器は浄水カートリッジの定期的な交換が必要です。
※浄水器・浄水機能付水栓[一体型]の浄水カートリッジは、単独タイプで12か月ごと、
  浄水機能付水栓で4か月ごとぐらいが交換の目安です。浄水器・浄水機能付水栓の
  取扱説明書を確認し交換してください。
 水栓金具お手入れ
 <シングルレバーの場合>

シングルレバーの水の出が悪い時は、吐水口キャップに、ゴミなどが詰まっていることが
原因だと思われます。吐水口キャップを外し、網目に詰まっているゴミを歯ブラシで
取り除きましょう。
 

エコクリーニング
キッチンのお手入れに、重曹は大活躍します。シンクや水栓金具に直接ふりかけて磨けば、クレンザー代わりに使えます。粒子がとても細かいので人造大理石にも使えます。また弱アルカリ性の重曹は、油やヌメリなどの主な台所汚れを中和し分解します。落ちやすくなった汚れはラクに拭き取れ、排水口に重曹の粉をふりかければ、カビや雑菌の繁殖を抑えます。中和作用で排水管の中まできれいになり、こみ上げくるニオイモ抑え、消臭にも効果を発揮します。料理にも使うものですから、もちろん無害。肌荒れの心配もありません。体にも、地球にもやさしい重曹を活用しましょう。
 3.加熱機器
日常のお手入れ 
ガスレンジ

●使用した後は、お湯拭きしましょう。
※煮汁のふきこぼれや油は、時間がたつほど取れにくくなります。
ひどくなる前に拭き取ることが鉄則です。

●オーブン内のこびり付いた汚れは、台所用洗剤を付け、しばらく置いてからキズを付けないようにスポンジでこすり、仕上げに湯拭きします。
※ステンレス部分には、スチールたわしは使わないでください。スチールたわしでこすると、キズがついて錆の原因になります。

●ガスレンジの受皿は、台所用洗剤を入れたお湯につけ、汚れをふやかしてから磨きましょう。
※溝の部分は、歯ブラシを使うと汚れが落としやすくなります。
  
●五徳は台から外して、台所用洗剤やクレンザーで磨きましょう。

●バーナーは、ワイヤブラシでこすります。穴の目詰まりもキリなどで取り除き、水気をよく取ってから取り付けましょう。

●ゴムホースは、洗剤を付けた布で挟み込むように拭き、その後で水拭きしましょう。
※油汚れは、ホースの老化を早めます。1〜2年に1回はホースの交換をしてください。

●ガスの元栓は、クッキングペーパーなどに洗剤をしみ込ませ、くるんでおいて汚れを浮き立たせてから拭き取りましょう。

●電子レンジ庫内の汚れはブラシでかき出し、水を入れたカップか、水に浸したフキンを入れて加熱。蒸気で緩くなった汚れを布で拭きます。ニオイ対策としては、自然乾燥したコーヒーの出しがら[スプーン3杯ぐらい]を皿に入れ、そのまま約30秒加熱すると、イヤなニオイが取れます[お茶も同様です]

IHクッキングヒーター

●調理で汚れたら余熱が残っているうちに絞った布で拭きましょう。
※クリームクレンザーや固いスポンジでこすると、表面のフッ素コーティングがはげてしまうので避けてください。コーティングがはげると、やけどや火災の可能性が高くなり、機能も低下します。

●トッププレートに付いた油汚れは、お湯で薄めた台所用中性洗剤を柔らかいスポンジに含ませて拭き、水気を完全に拭き取ります。
※汚れを放置すると調理のたびに高温で汚れが焼き付き、焦げ付き汚れになってしまいます。
※ベタベタの油汚れは、重曹と酢を混ぜた溶液で磨く方法が有効です。
 4.換気扇・レンジフード
日常のお手入れ 
換気扇

●油汚れがニオイや故障の原因になるので月1回はお手入れを。スイッチを切ってプラグを抜いてから住居用洗剤を吹きかけ10〜15分置きます。お湯の中に入れ、ブラシでこすり洗いをします。外せない部分やすき間の汚れは、洗剤をしみ込ませた布で拭き、その後乾拭きをします。

レンジフード

●外側の油汚れに気付いた時には、こまめに水拭きか洗剤拭きをしましょう。

●1ヶ月に1回程度を目安にフィルターを掃除してください。フィルターを取外し、中性洗剤を入れたぬるま湯に30〜40分浸け置き洗いをします。残った汚れはフィルターの目に沿ってブラシなどで洗い流し、すすいでよく乾燥させましょう。

※フィルターはフッ素コーティングされているものがあります。中性洗剤以外の洗剤ですと、コーティングが剥がれてしまいますので、ご注意を!

※モーター、スイッチ等、電気部品類には水がかからないように気を付けましょう。
  
 5.キャビネットなど
日常のお手入れ 
キャビネット本体

●扉はぬるま湯で薄めた住居用洗剤を布に付けて汚れを拭き取ります。取っ手の部分nも同様に拭き、細かい部分は割りばしや歯ブラシを使います。お湯を含ませ固く絞った布で洗剤分を取り除き、乾拭きをします。

●キャビネット内部は湿気やニオイがたまりやすいので、定期的に扉を開け放して風を通しましょう。

●ニオイ対策として、消毒用エタノールや台所用漂白剤を含んだ固く絞った布で拭くなどしましょう。脱臭剤としては、手軽なところでは冷蔵庫用脱臭剤がおすすめです。

※使用済みのコーヒー豆[粉]を乾燥させ、除湿剤の空き容器や不織布のパックに入れてコーナーに。脱臭剤に最適です。
 
食器洗い乾燥機

●使うたびに残さいフィルターをブラシで洗います。

●水あかや食べ物のかすがたまりやすいので、定期的に空のまま運転させ、庫内をきれいに保ちましょう。
 6.壁まわり・床まわり
日常のお手入れ 
●水はね、油はね、食べ物の汚れなどが付きやすく、そのままにしておくとベタベタや変色の原因となります。汚れたらすぐに固く絞ったお湯拭きでお掃除を心がけましょう。

●レンジまわりのタイルやビニール壁の汚れは、台所用洗剤で落とし、その後水拭きをし、乾拭きで仕上げます。

補修方法
タイル目地にこびり付いた油汚れ 割りばしでこびり付いた汚れをこそげ落とし、洗剤を下から上へ吹きかけます。5分ほど置いてからたわしでこすり、布で拭きとります。
レンジまわりの壁のしつこい汚れ ティッシュペーパーを貼り付け、その上から住居用洗剤をスプレーし、パック状態に塗布します。15分ほど置き、汚れが緩んだら熱い湯で絞った雑巾で拭き取り、乾拭きをして仕上げます。

 

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